(「私の過敏症との付き合い方 3」からの続き)
⑥電磁波の影響を少なくする
私は携帯電話をポケットなどに入れ身に着けて携帯すると、
その部分が1時間もすると痺れてきます。
さらに続けると痛くなります。
最近は携帯電話に貼る電磁波よけのシールが
4千円弱で売っているそうです。
また電化製品が多い環境も苦手です。
パソコンも長時間やると血流が悪くなり、
体がとんでもなく冷たくなるので、
・・・はい、気を付けます。
⑦ネットを長時間やらない
⑥と同じ理由もありますが、
ネットから受けるネガティブなものに影響されやすいと思います。
最近は代替療法のおかげでかなりつよくなりました。
ネット上のコミュニケーションは積極的にはしない方です。
⑧白砂糖をとらない
これは正直何故なのか解らないのですが、
人に薦められてしていることです。
白砂糖ではなく、三温糖やザラメ、黒砂糖などをとります。
本当は白米や小麦粉など精白したもの全てをとらない方が良いらしいです。
これを始めてから、料理などで使う砂糖の量が減りました。
ミネラル分があるから自然に体の中のバランスが取れているのかもしれません。
体も軽く感じます。
ためしに一週間くらい三温糖だけを料理や飲み物に使ってみてください。
そのあとで白砂糖を入れた飲み物などをとると、
体がずしーんと重くなります。
私も半信半疑でしたが、びっくりするくらい本当です。
ただし、ほかに体に悪いものをたくさんとっていたら、
効果がわかるのか不明です。
他にも書けばきりがないほどあります。
コツは、ゆるっとやること。
厳密にやると疲れてそれが心の負担になります。
出来ないときは、「まあ、いっか!と」思います。
体の状態が悪くなると、
神経過敏になりやすいようです。
身体に悪いものを取り続けていて
健康でいられるわけないというのが私の今の考えです。
皆さんもご自分なりの方法を見つけてくださいね。